Hoshinomaki's diary

国立大理系のyoutuber兼ブロガーの豆知識

問題が解ける。その意味を答えます。

問題が解ける。

そしたら必然的に点数が取れますよね?

解ける問題増やしませんか?

「その問題が解けるようになる」の真意を今回は講義します

解けない問題が解けるように…

解ける問題は今後も解けます。

なので解けない問題を解ける問題について扱い方を教えます。

解けない問題は以下の二通りだと思っています。

今回はそちらを取り上げます。

 

分かる=できるではない

皆さん、間違った問題で、「あーこの解法かぁ」と見て分かった後、そのまま放置してませんか?

それダメ!

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理由としては分かる事と出来る事は同じようで違うからです。

解法が分かっていてもいざ手を出してみてください。

計算ミスをしたり、計算に手間取ったりすることは多々あると思います。

つまり、それは分かっていても出来ない証なのです。

こう言うところを間違い分析のデータとして取っておくのです。

そうすると、間違う原因というのが見えてくるかもしれません。

だから、解放が思い浮かばなかったところはしっかりと解き直しをしましょう。

 

『分からない』から『出来る』になる

乗れない二輪自転車を何度も練習したら乗れるようになった。

このような練習の成果の経験は得たことはあるはずです。

勉強もそうです。

出来ないのを繰り返すといつの間にか上手くできるようになります。

それは失敗例などを経験してるからです。

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「私は1万回失敗したのでない。1通りの成功しな方法を見つけただけだ。」

まさに、エジソンの名言です。

 

しっかりと反復して感覚を自分のものにしなければなりません。

だから、この発想思い付かないよとなれば、理解して何度も繰り返すのです。

まとめ

今回のまとめは以下の通りです。

だけど、勘違いして反復練習=暗記になってしまったりしませんか?

そういう時は、類題を見つけて解きましょう。

類題を解けないということは本質的な意味を分かっていない証です。

しっかりと類題も自力で、理解するだけでなく、出来るようにしてください。

次回もよろしくお願いします。

やっぱりそれでも勉強が進まない.....

今回は今までの志望校決定を終えた前提で話していきます。

よってまだ見ていない方はしっかりと見てください

URLを貼っておきま

す。https://hoshinomaki.hatenadiary.com/entry/2020/06/18/%E5%A4%A7%E5%AD%A6_%E9%80%B2%E8%B7%AF_%E6%B1%BA%E5%AE%9A

あと

  • 志望校はテキトーに決めた
  • 大学行って特にすることを決めてない

この二つに当てはまる方ももう一度見てください。

今回はそれ以外で勉強が続かない原因と対処法を教えます。

そもそも根性弱いと思ってませんか?

はっきりと言います。

根性や気合で受験は乗り越えられません。

なにか、夢中になるものというのがどうしても必要です。

好きな研究をしたいとか、色々あると思います。

そんなあなたにはこのサイトを見てください。

それでもダメだったら?

いざやろうと思ったけど、結局続かなかった。

今回は先程のサイトを読んでも上手く続けられていない人向けに話していきます。

 

壁はあって当たり前。

皆さん、受験勉強中にどうしてもぶち当たる壁を感じませんか?

もし感じていたらそれは成長しかけている証です。

しかし、そこを乗り越えなければ成長はありません。

その壁の前で萎えるのは勿体ないです。

そもそも、壁にぶち当たらずに、順調に上手く行くと思っていたら大間違いです。

もし上手くいかなかった時の別のプランを考え、試行錯誤をして対処していくのが当たり前だと思ってください。

そして壁を打ち破った先には成長が待っています。

 

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何かを変えてみる

壁そのものを感じずに、同じ事をやっていたらいずれマンネリ化するかもしれません。

そんな時は、レベルだったり、勉強する科目を変えてみるといいでしょう。

例えば、東大理系数学レベルが余裕なら、東工大の数学を解きまくってみる。

東大の簡単なら、早稲田の漢文を解いてみる。

このようにして自分のレベルに合った調整をしていかなければなりません。

それでも余裕なら、他の教科に変えることを強く勧めます。

東工大の数学が満点レベルでも、英語があまりできないのなら、英語を重点的に勉強したり、それでも余裕なら社会の暗記に徹するなど、このようにして格差を出来るだけ減らさなければなりません。

このようにして、何かを変えない限り、何も変わらないし、何も見えません。本気で受かりたいのなら、何かを変えましょう。新しい何かが見えるはずです。

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まとめ

今回は、マインドセットをした上での勉強が続かないことに対する対処法を説明しました。

続かない原因は主に3つあると思っています。

そこを徹底すれば、勉強は楽しいものになってくるでしょう。

それでは次回からは数学の勉強法を始めます!!

これからもこのブログをよろしくお願いします!

なんか勘違いしてませんか?

このブログは難関中高一貫校の一二年生や、今から受験始める人たち、受験に失敗した人たち向けに本気で聞いてほしいメッセージです。

 

我慢して勉強してる時点でまだまだ

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勉強って、我慢の連続だと思っていませんか?

そうだと思ってたら、それを改めたほうがいいです。

なぜなら、我慢して勉強するより、自分からやりたくて勉強したほうが能力はあがりますから。

皆さん、好きなゲームをやる時、そのゲームを長時間やってられますか?

大半の人はやっていけると思います。

それは何故か?

前のめりになって夢中になっているからです。

そうやって続けるうちに達成感を味わいますよね?

それを勉強にも上手く活用できれば、成功できます!

でも、ゲームだって難しすぎたらやる気無くすし、簡単すぎたら味気なくなりますよね?

面白さを見出せなければ、ゲームをする意味がないと感じませんか?

勉強だってそうです。

自分のレベルに合わせて勉強するから前のめりになって勉強できるんです。

面白さを感じるから勉強できるんです。

達成感を味わうから継続できるんです。

そして、いつのまにか苦痛を感じなくなるのです。

そして前のめりに勉強してたら実力が向上しているです。

だから点数も取れるし志望校に受かるんです。

要するに前のめりになれていない時点でまだまだ努力不足です。

とにかくコツを掴むことを徹底してください!

コツを掴めて、成功体験を得られたら今度は実力向上です!

何度も何度も夢中になって勉強すれば確実に定着します!

そして、その科目特有の面白さというのが見出せます。

とはいえ、精神的に楽な状況を続けてはなりません。

成長が見えたら、ある程度の負荷は必須です。

負荷が強過ぎて、やる気を失せるのは問題ですが、負荷が弱過ぎても問題です。

一番成長できるのは、ある程度の壁を壊しつつ、過度な精神負荷をかけない時です。

もう一度言います。我慢して勉強してるようではまだまだ足りません。

 

エジソンの名言を勘違いするな

皆さんエジソンの名言は聞いたことありますか?

「自分は99%の努力をし、1%の発想をしたまでだ」

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よく小学校とかでは、「発想なんてたったの1%。しっかり努力すれば報われますよ。」と習いますよね?

そこで「努力さえしっかりすればいいんだ」と子供達は思うわけですね。

ですがその解釈とは決別しましょう。

それが原因で落ちるかもしれないから。

エジソンの名言の本当の意味はこうです。

「確かに成功の大部分は努力。でもその前に、今までの失敗例を分析することを徹底しないと、これからも失敗する。その失敗例をしっかりと分析したらその原因に対して工夫してみてもう一度試す。その工夫が思いついたから成功を収められたんだ。」

大事なのは発想を疎かにしないことなんです。

大学受験の場合は、数学を暗記で乗り切ろうとするとか、計算力が弱いところを放置して、がむしゃらに量をこなすのをやめ、計算省略できるところは省略したり、発想をしっかりと学んで暗記数学にしないと言ったところです。

偏差値50を達成できてない人はそれに当てはまると思って今一度自分の勉強法を見直してください。

まとめ

今回のまとめです。

復習がてらに、一度センター試験2020の現代文の本文を読んでみてください。

そこに「レジリエンス」が取り上げられています。

レジリエンスというのは、システム一旦作り上げ、作動させ、弱点があればそこを直す作業を繰り返す事です。

今回の受験もまさにそうです。

弱点があればそこを改善していく事が求められています。

しっかりと実力を向上していきましょう!

志望分野や志望校、受験教科などそもそも自分のレベルや適正に合っていますか?(後編)

学部を見極めよう

皆さん、将来の夢を見て、大学でもしっかり頑張る意義を見出せましたか?

だったら今度は、専攻を決めておきましょう。

将来営業をやりたいのなら経営学部に行くとか、IT系に進みたいなら情報学部に行くとかそう言う感じですね。

職業図鑑というのを見て、学部系統を絞ると探しやすいと思います。

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レベルを見極めよう

レベルはあくまで参考に

そしたら、次はレベルです。

中高一貫の私立高校で高校の勉強もしっかりとついて行けて、高校2年の半ばでで入試の実態もある程度すでに把握出来ている人は首都圏の難関国公立大学や医歯薬獣系は夢物語ではないと思います。

偏差値50-60の中で真ん中の方は、正直いうと難関国公立大学は厳しいと思いますが、地元の大学くらいなら現役で受かるでしょう。

もし、難関大学や医歯薬獣に行きたいなら今から相当猛勉強しなければなりません。

勿論、予備校に通うこともお勧めします。

人間というのはやはり、周りの人と同化してしまいがちです。

周りと同化して結果凡人になるのが嫌なら、周りから刺激を受けるような環境に身を投じる必要があります。

勿論、最初からその人達と同じレベルにしてはいけません。

目標の高いライバルを見極めつつ、基礎を徹底して力をつけることが出来れば、その人たちのレベルに合わせていくと良いと思います。

僕が試験に敗れた最大の原因は、他の高校の人との関わりが薄かったからだと思っています。

大学は他の高校からも入学するので、どのようなレベルに達する必要があるのかを把握しておかなければなりません。

別に予備校に入ってなかったからとかを言い訳にするわけではありませんが、目標をしっかりと捉えきれていなかったり、ライバル意識を持てる仲間を作れなかった事は一因だと思っています。

落ちないためには自分の環境を変える努力をする必要があります。

しかし、高校生は自分の環境を変えるのにも限界があるので、力が及ぶ範囲で変えれるところは変えましょう。

偏差値50に満たない高校は予備校なしで国公立大学は基本無理です。

国公立大学はそこまで甘くありませんから。

それでも行きたいなら高校の先生に個別指導を依頼したり、相談して、先生が満足行く実力までとことん伸ばすか、予備校に入る事を強く勧めます。

大学受験はそのような環境整備も試されています。

ですが、最終的には本人の努力次第です。

そこを意識して本気で努力をしなければなりません。

決して環境がどんなに悪くても受かることは決してできないとは断言できません。

でも少しでも受かる確率を高めたいのなら、環境を変えて見るなりして色々と工夫をすると、合格を勝ち取りやすくなるのでお勧めです。

志望校を決めよう

レベルもそうですが、志望校を決める前に研究室等を調べるといいでしょう。

この研究がしたい!やこれを学びたい!が学べるのですから。

これらを学ぶ事をモチベーションにして志望校を選択する事で受験勉強も必然的に乗り越えられると思います。

あとは、家庭の事情も踏まえて最終的な志望校決定をしてください。

親の財布事情によっては浪人はダメだとか、大学はダメだとか、本土の大学はダメだとか、逆におじいちゃんの代から東大だから東大目指しなさいなど、家庭の事情はあると思います。

そこはあなた次第です。

本気で行きたいなら研究室などのプレゼンをするなど、親を説得してください。

そんだけでもかなりのあなたのモチベーションにつながると思います。

行こうとしている大学も分かるし、ビジョンも見えているし、親も子に投資したくからお互いに良い利益になると思います。

それでダメなら諦めるしかありませんが、プレゼンするという行為そのものにも価値があるので、まずは本気で大学を調べてプレゼンしてください。

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受験教科を調べる

志望校が決まれば次は受験教科を調べます。

受験教科を調べたら、自分の得意教科や苦手教科も調べます。

もし、受験教科と自分の履修教科が違って帰ることができそうならすぐに変えてください。

結果履修教科が足枷になって、不合格というのも有り得ますから。

あとは人には得手不得手がありますので、どうしても伸びない教科も存在します。

その場合は取り返しがつく前に一度他の教科も見ておく必要があります。

このようにして初めて受験勉強の準備は終わるのです。

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まとめ

今回のまとめです。復習は大事ですが、なによりもそれを何度も使いこなす事が大事です。

皆さん、マインドセットをしっかり出来ていない人が多いと思います。

そうしないと大学受験は辛いもので一利なしになってしまいます。

次以降は本格的に勉強法について話していこうと思います。

次回以降もよろしくお願いします。

 

 

このブログについて

私について

こんにちは。

このブログを閲覧頂き誠にありがとうございます。

私について、少し話していきたいと思います。

私は、現在国立大学の理工系学部に通っています。

ということは、つい最近まで受験生だったわけです。

さらには、理系分野には精通していることになります。

僕の入試結果ですが、センター試験は正直そこまでの実力は発揮できませんでした。

しかし、二次試験の数学では見事に9割を達成することができました!

このようにして僕はしっかりと実績も残しています。

僕には、国立大学理系という肩書があり、二次試験の数学9割得点できたよという実績があります!

このブログについて

これらの観点からこのブログのスタンスについて説明していきたいと思います。

このブログのスタンス

このブログのスタンスについて説明していきたいと思います。

このブログは、理系でまずは確実に偏差値50まで持っていこうというものです。

ぶっちゃけを言うと僕も勉強はそこまでできるわけではありません。

平均よりは上というだけで、そこまでの実力は発揮できるわけではありません。

偏差値でいうなら55-60といったところです。

でも、逆に言えば、偏差値50あたりまでは確実に持っていけるのです。

それまでに行った実力向上のノウハウを公開したいと思ってこのブログを始めました。

なので、中堅国立以上を目指す方で、偏差値60以上すでに達成している方は別のブログへあたってください。

このブログは偏差値50をどうしても達成できずにかなり悩んでいる人向けです。

偏差値50は甘くない

偏差値50は簡単、余裕だと思っていませんか?

そもそも大学受験の偏差値50は実はそんな簡単ではありませんよ?

大学進学率から見る偏差値50の現実

大学受験の偏差値の難易度を、大学進学率について触れながら説明します。

日本の大学進学率は54.67%(2019年)です。つまり、大学受験の偏差値50はおおよそ大学進学者の中での真ん中を指しますから、全国民における、上位27.33%ということになります。

ここで都合上、平均値≒中央値とし、同い年のみでの受験(既卒や再受験は無視)したと仮定した上での論理であることを断っておきます。

ということは、上位約3割に入るには中々の努力が必要になります。

なお、このブログは偏差値50台の国立大学理系を対象にしていますので、地方の大学進学率についても触れておきます。

2019年の都道府県別大学進学率で、沖縄は最下位でした。

沖縄の全体の大学進学率は40.19%です。

その中での偏差値50は、沖縄県民全体の上位2割ジャストに入らないと達成できない事になります。

かと言って偏差値50もそんなに難しくない!

こんな感じで現実的には偏差値50は甘く見れないという事を説明しました。

でも、偏差値50はそこまで難しくはありません。

コツをある程度掴んで、それなりの修行を積めば、偏差値50は達成できます。

なので、偏差値50は「現実的には甘くはないが、コツを掴めば達成は難しくない」と考えるといいでしょう。

偏差値50を達成できないなら、とにかくコツを掴みましょう。

ガムシャラに勉強していては、逆効果ですからね。

という事で偏差値50を達成しよう!

この記事のまとめです。

このようにして今後もまとめます。

習ったからには復習する事は大事なので、これを用いて復習して頂ければ幸いです。

このように偏差値50は難しくはないが、決して甘くはありません。

ということは偏差値50を達成するためには基礎をしっかり固める必要があるのです。

このブログでは本質的な意味での基礎固めとは何かというのを、色々な単元を触れながら発信していきます。

こう勉強するといいとかというのだけではなく、本質的な理解とは何かを触れた上での勉強法なので、本質的な意味さえ分かってもらえれば自分で勉強法を考えるのもありだと思います。

特に数Ⅲを履修していて中々マスター出来ない人にはうってつけのブログです。

それじゃ、皆さんこれからも宜しくお願いします!

 

志望分野や志望校、受験教科などそもそも自分のレベルや適正に合っていますか?(前編)

受験を始める前に

受験を始める前に、まず自分の将来の夢や受けたい授業を決めなければなりません。

将来の夢というのは、大学を卒業したあとは就職するのが大半ですから、仕事のジャンルもしっかりと見極めなければなりません。

それだけでなく、親の家庭事情や自分の学力などもしっかりと見極めなければなりません。

今回はそうした大学の選び方を教えていきたいと思います。

将来なりたい自分をを把握しよう!

人生はつながっている

「過去の自分があるから今の自分がある。今の自分があるから未来がある。」

これは紛れもない事実です。中学校を卒業したから今高校生の自分がありますよね。

今高校生の自分があるから、将来が決まるのです。

神経のように人生はつながっていますからね。

しっかりと勉強に励むことで大学に受かるし、その逆だってあるのです。

間違っても惰性でなんとなくという生活はもうやめにしなければなりません。

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惰性でなんとなくはかなり恐ろしい

惰性でなんとなく行動するという人いませんか?

そしたら、もうそれをやめにしましょう!

惰性でなんとなく生きるというのは、将来のなりたい自分というのが見えていない証拠です。

何より、惰性で生き続けるのはその現状になんやかんや満足している証拠なのです。

これは自分には無理だよと諦めているのもそのうちです。

本当に嫌なら本気で「じゃあどうしたら不労所得が得られるの?」と自分で調べるなりして頑張っていますから。

そうなってしまうと自己肯定感も下がり、生きていることがどうでも良くなってしまいます。

惰性でなんとなく生きて行かないためには、将来を見据えたり、新しい環境に身を投じる必要があります。

新しい環境というのは、高校生であればバイトをしてみるとか、部活に参加してみるなどです。

僕なら前者を勧めます。

なぜなら、バイトは2〜3回転々とすることで既存のコミュニティを保存しつつ、新しい環境に身を当時れるからです。

部活だとそれまで入ってた部活に入部している生徒と気まずくなりますしね。

もし惰性で生きている場合でそこで抜け出す方法はここではあえて紹介しません。

理由は、本人がその状況を打破しようとしているのと、このブログを見にきている時点で大学受験に興味があるからです。

人生は常に一度きりなので、もう少し人生を大切にしましょう。

 

それでも大学受験は辛いかもしれないがそれすら打破してしまう方法は!?

ずっとゲームばかりしたいのであれば、不労所得を作っておいてからにしませんか?

ニートになって家族関係を悪化させてまでずっとゲームをしたいですか?

気まずいのであれば安定した不労収入を一度作ってからゲーム三昧の日々を送りませんか?(ビジネスの勧誘じゃありませんよ笑笑)

このようにして、最終的になりたい自分を描きましょうよ!

海外旅行三昧で生きてきたいとか、ゲーム三昧で生きてきたいなどできれば趣味没頭が個人的には望ましいです。

そのために頑張れるんですから。

ビジネスを展開して資金調達を繰り返して、最終的に都内の大きなビルを所有することはその将来の自分になれるための手段でしかありません。

大学受験だってそうです。

  1. 将来、ITテクノロジー大革命をした偉人になれた、IT研究の権威になりたい。
  2. ITを研究するためにまずは教授になる。
  3. そのためには大学や大学院で成果をしっかりと残さなければならない。
  4. そのためには大学入試を合格しなければならない。

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これはあくまでほんの一例ですが、重要なポイントがあります。

大学受験を目的としておらず、大学入学後も重要な意義を果たしていることです。

この例の場合、大学でもしっかりと頑張ることが前提になっています。

ここで大学在学が人生の最終的な目標の重要な意義を果たしています。

それに大学は自由な場所です。

同じ年齢でもビジネスや研究で大成功を納めている人もいれば、バイトやサークル漬けで単位保留スレスレの大学生など様々です。

本気で自律するためにはしっかりと目標を捉えることが大前提です。

大学でもしっかり頑張ることの意義が見出せないと大学受験を乗り越えること自体精神的に困難になるでしょう。

特に浪人生はそうです。

身分もなく、縛りもないですから完全なる自由人です。

ですから、そのような状況でもしっかり頑張って逆転できる浪人生と、堕落して結局不合格をしてしまう浪人生もいるわけです。

なので大学でもしっかり頑張ることの重要性を高めておきましょう!

このようにして将来の自分を考えることで大学受験を乗り越えることを容易に刺せるでしょう。

なお、どうしても大学でも頑張る重要性が見出せず、かつ必ずしも大学を出る必要がないならキッパリと申し上げます。

大学へいくことは時間と体力と金の無駄です!

一度大学進学そのものを見直してはいかがかと思われます。

というか一旦全員将来設計をまずはやってください。

すでにやっている方は見直してください。

話の続きはそこからです。

それでも大学にどうしてもいきたいんだという方だけ次回以降も続きを読んでください。

まとめ

今回は

という話をしました。人は48時間後には忘れる生き物なので、このブログを見たらしっかりと行動をしましょう。

しかし、大学受験を始める準備は終わったわけではありません。

ていうか、始まったわけでもありません。

大学をしっかり卒業する意義を見出したに過ぎませんから。

本格的な準備は次回以降です。

そこからが本当の勝負です!

次回以降もよろしくお願いします!!

続きはこちら