このブログについて
私について
こんにちは。
このブログを閲覧頂き誠にありがとうございます。
私について、少し話していきたいと思います。
私は、現在国立大学の理工系学部に通っています。
ということは、つい最近まで受験生だったわけです。
さらには、理系分野には精通していることになります。
僕の入試結果ですが、センター試験は正直そこまでの実力は発揮できませんでした。
しかし、二次試験の数学では見事に9割を達成することができました!
このようにして僕はしっかりと実績も残しています。
僕には、国立大学理系という肩書があり、二次試験の数学9割得点できたよという実績があります!
このブログについて
これらの観点からこのブログのスタンスについて説明していきたいと思います。
このブログのスタンス
このブログのスタンスについて説明していきたいと思います。
このブログは、理系でまずは確実に偏差値50まで持っていこうというものです。
ぶっちゃけを言うと僕も勉強はそこまでできるわけではありません。
平均よりは上というだけで、そこまでの実力は発揮できるわけではありません。
偏差値でいうなら55-60といったところです。
でも、逆に言えば、偏差値50あたりまでは確実に持っていけるのです。
それまでに行った実力向上のノウハウを公開したいと思ってこのブログを始めました。
なので、中堅国立以上を目指す方で、偏差値60以上すでに達成している方は別のブログへあたってください。
このブログは偏差値50をどうしても達成できずにかなり悩んでいる人向けです。
偏差値50は甘くない
偏差値50は簡単、余裕だと思っていませんか?
そもそも大学受験の偏差値50は実はそんな簡単ではありませんよ?
大学進学率から見る偏差値50の現実
大学受験の偏差値の難易度を、大学進学率について触れながら説明します。
日本の大学進学率は54.67%(2019年)です。つまり、大学受験の偏差値50はおおよそ大学進学者の中での真ん中を指しますから、全国民における、上位27.33%ということになります。
ここで都合上、平均値≒中央値とし、同い年のみでの受験(既卒や再受験は無視)したと仮定した上での論理であることを断っておきます。
ということは、上位約3割に入るには中々の努力が必要になります。
なお、このブログは偏差値50台の国立大学理系を対象にしていますので、地方の大学進学率についても触れておきます。
2019年の都道府県別大学進学率で、沖縄は最下位でした。
沖縄の全体の大学進学率は40.19%です。
その中での偏差値50は、沖縄県民全体の上位2割ジャストに入らないと達成できない事になります。
かと言って偏差値50もそんなに難しくない!
こんな感じで現実的には偏差値50は甘く見れないという事を説明しました。
でも、偏差値50はそこまで難しくはありません。
コツをある程度掴んで、それなりの修行を積めば、偏差値50は達成できます。
なので、偏差値50は「現実的には甘くはないが、コツを掴めば達成は難しくない」と考えるといいでしょう。
偏差値50を達成できないなら、とにかくコツを掴みましょう。
ガムシャラに勉強していては、逆効果ですからね。
という事で偏差値50を達成しよう!
この記事のまとめです。
このようにして今後もまとめます。
習ったからには復習する事は大事なので、これを用いて復習して頂ければ幸いです。
このように偏差値50は難しくはないが、決して甘くはありません。
ということは偏差値50を達成するためには基礎をしっかり固める必要があるのです。
このブログでは本質的な意味での基礎固めとは何かというのを、色々な単元を触れながら発信していきます。
こう勉強するといいとかというのだけではなく、本質的な理解とは何かを触れた上での勉強法なので、本質的な意味さえ分かってもらえれば自分で勉強法を考えるのもありだと思います。
特に数Ⅲを履修していて中々マスター出来ない人にはうってつけのブログです。
それじゃ、皆さんこれからも宜しくお願いします!