Hoshinomaki's diary

国立大理系のyoutuber兼ブロガーの豆知識

志望分野や志望校、受験教科などそもそも自分のレベルや適正に合っていますか?(前編)

受験を始める前に

受験を始める前に、まず自分の将来の夢や受けたい授業を決めなければなりません。

将来の夢というのは、大学を卒業したあとは就職するのが大半ですから、仕事のジャンルもしっかりと見極めなければなりません。

それだけでなく、親の家庭事情や自分の学力などもしっかりと見極めなければなりません。

今回はそうした大学の選び方を教えていきたいと思います。

将来なりたい自分をを把握しよう!

人生はつながっている

「過去の自分があるから今の自分がある。今の自分があるから未来がある。」

これは紛れもない事実です。中学校を卒業したから今高校生の自分がありますよね。

今高校生の自分があるから、将来が決まるのです。

神経のように人生はつながっていますからね。

しっかりと勉強に励むことで大学に受かるし、その逆だってあるのです。

間違っても惰性でなんとなくという生活はもうやめにしなければなりません。

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惰性でなんとなくはかなり恐ろしい

惰性でなんとなく行動するという人いませんか?

そしたら、もうそれをやめにしましょう!

惰性でなんとなく生きるというのは、将来のなりたい自分というのが見えていない証拠です。

何より、惰性で生き続けるのはその現状になんやかんや満足している証拠なのです。

これは自分には無理だよと諦めているのもそのうちです。

本当に嫌なら本気で「じゃあどうしたら不労所得が得られるの?」と自分で調べるなりして頑張っていますから。

そうなってしまうと自己肯定感も下がり、生きていることがどうでも良くなってしまいます。

惰性でなんとなく生きて行かないためには、将来を見据えたり、新しい環境に身を投じる必要があります。

新しい環境というのは、高校生であればバイトをしてみるとか、部活に参加してみるなどです。

僕なら前者を勧めます。

なぜなら、バイトは2〜3回転々とすることで既存のコミュニティを保存しつつ、新しい環境に身を当時れるからです。

部活だとそれまで入ってた部活に入部している生徒と気まずくなりますしね。

もし惰性で生きている場合でそこで抜け出す方法はここではあえて紹介しません。

理由は、本人がその状況を打破しようとしているのと、このブログを見にきている時点で大学受験に興味があるからです。

人生は常に一度きりなので、もう少し人生を大切にしましょう。

 

それでも大学受験は辛いかもしれないがそれすら打破してしまう方法は!?

ずっとゲームばかりしたいのであれば、不労所得を作っておいてからにしませんか?

ニートになって家族関係を悪化させてまでずっとゲームをしたいですか?

気まずいのであれば安定した不労収入を一度作ってからゲーム三昧の日々を送りませんか?(ビジネスの勧誘じゃありませんよ笑笑)

このようにして、最終的になりたい自分を描きましょうよ!

海外旅行三昧で生きてきたいとか、ゲーム三昧で生きてきたいなどできれば趣味没頭が個人的には望ましいです。

そのために頑張れるんですから。

ビジネスを展開して資金調達を繰り返して、最終的に都内の大きなビルを所有することはその将来の自分になれるための手段でしかありません。

大学受験だってそうです。

  1. 将来、ITテクノロジー大革命をした偉人になれた、IT研究の権威になりたい。
  2. ITを研究するためにまずは教授になる。
  3. そのためには大学や大学院で成果をしっかりと残さなければならない。
  4. そのためには大学入試を合格しなければならない。

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これはあくまでほんの一例ですが、重要なポイントがあります。

大学受験を目的としておらず、大学入学後も重要な意義を果たしていることです。

この例の場合、大学でもしっかりと頑張ることが前提になっています。

ここで大学在学が人生の最終的な目標の重要な意義を果たしています。

それに大学は自由な場所です。

同じ年齢でもビジネスや研究で大成功を納めている人もいれば、バイトやサークル漬けで単位保留スレスレの大学生など様々です。

本気で自律するためにはしっかりと目標を捉えることが大前提です。

大学でもしっかり頑張ることの意義が見出せないと大学受験を乗り越えること自体精神的に困難になるでしょう。

特に浪人生はそうです。

身分もなく、縛りもないですから完全なる自由人です。

ですから、そのような状況でもしっかり頑張って逆転できる浪人生と、堕落して結局不合格をしてしまう浪人生もいるわけです。

なので大学でもしっかり頑張ることの重要性を高めておきましょう!

このようにして将来の自分を考えることで大学受験を乗り越えることを容易に刺せるでしょう。

なお、どうしても大学でも頑張る重要性が見出せず、かつ必ずしも大学を出る必要がないならキッパリと申し上げます。

大学へいくことは時間と体力と金の無駄です!

一度大学進学そのものを見直してはいかがかと思われます。

というか一旦全員将来設計をまずはやってください。

すでにやっている方は見直してください。

話の続きはそこからです。

それでも大学にどうしてもいきたいんだという方だけ次回以降も続きを読んでください。

まとめ

今回は

という話をしました。人は48時間後には忘れる生き物なので、このブログを見たらしっかりと行動をしましょう。

しかし、大学受験を始める準備は終わったわけではありません。

ていうか、始まったわけでもありません。

大学をしっかり卒業する意義を見出したに過ぎませんから。

本格的な準備は次回以降です。

そこからが本当の勝負です!

次回以降もよろしくお願いします!!

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