数Ⅲってよくわからない解法で萎えませんか?(その1)
本題に入る前に
皆さん、特に数Ⅲの初学者の皆さん。
本題に入る前にちょっと。
数Ⅲ自分できないって悩んでいませんか?
特に自分はなんて馬鹿だと自虐しているそこのあなた。
待ってください。
悩んだり自虐する前にこちらを見てください。
こちらは平成27年の12月の資料になります。
これを見て分かる通り、数Ⅲ履修している高校生はなんと2割なんです!
そもそも数Ⅲって何?という高校生だっています。
何が言いたいかというと、ここまでやってきた覚悟は本当に凄まじいものです。
履修したときの決意は本物だったともいます。
ていうか、ここにきている時点で、数Ⅲを諦めていないあなた達は今でもその覚悟を持ち続けています。
多くの人たちは、
「数Ⅲはかなり難しそう…」
「高度な言葉が乱立しそう…」
「数ⅡBでも酷い目にあったから…」
とそもそも履修すらしません。
文系に行った人たちを馬鹿にするわけではありませんが、このような数Ⅲのイメージの中で履修しない彼らに比べれば、あなたちの覚悟は本物なんです。
あなたたちは難しい科目を受験教科にして挑んだんです。
まずは自分がいかに尊いかを自覚し、そして自分を褒めましょう。
でもその尊さは受験の壁を突破して初めて他人に評価されるものです。
だから、自虐なんてしないでください。
悩んでるなら僕のブログ一読してください。
数Ⅲはここが難しい!けどここを乗り越えたら世界が変わる!
て事で前置き長くてすみません笑笑
それだけ数Ⅲは難しいんです。
それなのに、覚悟を持って挑戦したみなさんには敬意を称したい気持ちでいっぱいでしたので長いですが、前置きを置かせていた出しました。
それでは本編へ参りたいと思います。
数Ⅲはやはり難しいと言うのですが、何が難しくなるのでしょうか?
言葉がややこしいし難しい
よく、教科書や参考書でこんな表現してませんでしたか?
色々なwebサイトや教科書、参考書はこんな風に難しく言いませんか?
それだけ数Ⅲというのは厳密に理解しなければいけないのです。
もし、難しいのなら、いくつかやり方を教えます。
まず、と出てきたら適当にでもなんでも代入しちゃってください。
と定められていたら、それに適合した値(ここでは2とか)を代入してください。
そうすると、状況を飲み込みやすく、理解が早く進みます。
関数って来たらとか、数列ってきたらとやってみるという感じです。
今回は序盤ですのでまだまだ話がたくさんあります。よって3回に分けて話します。なので今回はまとめは載せません!皆さん次回も楽しみに待っていてください!