問題が解ける。その意味を答えます。
問題が解ける。
そしたら必然的に点数が取れますよね?
解ける問題増やしませんか?
「その問題が解けるようになる」の真意を今回は講義します
解けない問題が解けるように…
解ける問題は今後も解けます。
なので解けない問題を解ける問題について扱い方を教えます。
解けない問題は以下の二通りだと思っています。
今回はそちらを取り上げます。
分かる=できるではない
皆さん、間違った問題で、「あーこの解法かぁ」と見て分かった後、そのまま放置してませんか?
それダメ!
理由としては分かる事と出来る事は同じようで違うからです。
解法が分かっていてもいざ手を出してみてください。
計算ミスをしたり、計算に手間取ったりすることは多々あると思います。
つまり、それは分かっていても出来ない証なのです。
こう言うところを間違い分析のデータとして取っておくのです。
そうすると、間違う原因というのが見えてくるかもしれません。
だから、解放が思い浮かばなかったところはしっかりと解き直しをしましょう。
『分からない』から『出来る』になる
乗れない二輪自転車を何度も練習したら乗れるようになった。
このような練習の成果の経験は得たことはあるはずです。
勉強もそうです。
出来ないのを繰り返すといつの間にか上手くできるようになります。
それは失敗例などを経験してるからです。
「私は1万回失敗したのでない。1通りの成功しな方法を見つけただけだ。」
まさに、エジソンの名言です。
しっかりと反復して感覚を自分のものにしなければなりません。
だから、この発想思い付かないよとなれば、理解して何度も繰り返すのです。
まとめ
今回のまとめは以下の通りです。
だけど、勘違いして反復練習=暗記になってしまったりしませんか?
そういう時は、類題を見つけて解きましょう。
類題を解けないということは本質的な意味を分かっていない証です。
しっかりと類題も自力で、理解するだけでなく、出来るようにしてください。
次回もよろしくお願いします。